テストでこどもが良い結果を出した時はうれしいものです。
出来ることなら、この好調をずっとキープしてもらいたいと
思うのはないでしょうか。
ところが、現実はうまくいかないことが多いようです。
むすこのテストの結果も、良かったり、悪かったりの
繰り返しです。
継続して良い結果が出る方法はあるのでしょうか?
結論から言いますと、
多くの場合、テストの結果は、よかったり悪かったりするようです。
中学受験を経験している知り合いに聞いてみたところ、
テストの結果は、よかったり、悪かったりの繰り返しのようです。
成績をキープする秘策を求めてしまいたいところですが・・・・・
こどもに寄り添うことが、テストで良い結果を出すことが出来る
ベストの方法ではないでしょうか。
今回、むすこが継続して「全国公開模試」で良い結果が出すことが
出来たのか、紹介します。
[日能研] 5年生 第5回 全国公開模試 結果
<偏差値>
国語 | 62.7 |
---|---|
算数 | 62.1 |
社会 | 61.9 |
理科 | 67.4 |
4科目総合 | 65.4 |
前回とほぼ同じ偏差値をキープすることが出来ました。
初めて良い結果を継続しました。
<得点>
国語 | 124 |
---|---|
算数 | 106 |
社会 | 87 |
理科 | 76 |
4科目総合 | 393 |
前回と同様に「理科」の平均点が下がっていました。
むすこは、今回は「理科」の結果が良かったので
全体の偏差値の底上げが出来ました。
<順位>
4科目 | 415 / 10,265 人 |
---|
少し順位を上げることができました。
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成績をキープ出来た理由
授業の復習の徹底
何回も話をしていますが、必ず授業の振り返りと復習は
行っています。
こどもだけは復習する時間の配分やモチベーションを
キープすることが難しいので、親の役目として
すぐ側で、必要に応じてサポートしています。
苦手箇所の復習
前回、「理科」が結果がよくなかったので、
「理科」の復習を少し厚めに行いました。
今回は、その成果が出たようです。
この結果が全体の偏差値の底上げをしてくれました。
まとめ
中学受験は、長いトンネルを通っているようなものです。
そのトンネルはまっすぐではなく、曲がったり、暗かったり、
簡単に抜けることが出来ません。
このトンネルをどのように抜けられるか
努力をしたものが、トンネルを抜けた先に
合格という光を浴びることが出来るのだと思います。
決して近道はない、大変な道のりですが、
こどもと一緒に親の我々も頑張っていきましょう!