テスト(全国模試など)

[日能研] 記述力模試 5年 ーやはり難しいテストでしたー

日能研 5年 記述力模試

今年(5年生)も日能研「記述力模試」をむすこが受けてきました。
4年生の「記述力模試」も結果が散々でしたが、
今回の結果もかなり悲惨な結果になりました。

なぜ、今年もさんざんな結果になってしまったのか
理由を検証しました。

日能研「記述力模試」の概要

日能研「記述力模試」とは

中学入試、特に難関校では、記述形式の問題が多く出題されます。
難関校の記述問題に向けて、自分の「記述力」が
どれくらいあるのか確認が出来るテスト。
ちなみに、日能研で最も難しいテストです。

「記述力模試」科目

・4科目:国語・算数(各50分)社会・理科(各40分)
・点数:各教科100点満点

「記述力模試」で求められる力

問われていることを明確に理解した上で、持っている知識を論理的に
つなげて、自分の言葉で表現する力が求められます。
つまり、暗記だけの勉強では、このテストには対応が難しいということに
なります。

「記述力模試」対象者

日能研では、難関校・上位校の合格には「記述力」をつけていくことが
重要と考えているため、上位クラスの生徒が対象。
下位クラスは、希望者が参加。

優秀者は表彰状をもらえる

・金賞(10位以内)
・銀賞(30位以内)
・銅賞(50位以内)
優秀者になるためには、偏差値70以上は必要。

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日能研 5年「記述力模試」結果

テスト結果

5年生のむすこの今回の記述力模試」の結果は以下になります。
今まで経験したことのないきびしい結果となりました。
むすこは、かなりショックを受けた様子だったので、この経験を糧にして
前向きに頑張るようにフォローしました。

<偏差値>

国語 29.7
算数 50.1
社会 39.0
理科 52.6
4科目総合 40.6

きびしい結果でした。

<得点>

国語 32
算数 58
社会 52
理科 51
4科目総合 193

*各100点満点 4科目合計400点満点

<順位>

4科目  1,909/ 2,947人

日能研 5年「記述力模試」の考察

表

テクニックだけでは対応不可

「育成テスト」・「全国公開模試」の「国語」の文章問題は、
文中に記載されている文を活用して答えを導き出すことが可能ですが、
「記述力模試」では、自分の考えや意見を述べることが求められます。

普段からさまざまな事柄に対して、問題意識を持ち、
自分の意見を表現する力を養うことが必要です。

弱点の明確化

むすこは、「育成テスト」や「全国統一模試」など
比較的良い点数を取っていますが、今回の「記述力模試」の
成績は、ご覧の通りきびしい成績でした。

理由は、自分の意見を述べることが不得手で
自己表現力が不足しているからです。
また、普段から難しい記述問題は、何も書かないで
空白にすることが多くあります。

日能研「記述力模試」の対策

対策

あきらめない気持ちを持つ

「記述力模試」は、記述問題がメインになります。
記入しなければ点数がもらえません。
頭をフル稼働させて、あきらめない気持ちで解答する強い気持ちが必要です。

自分の意見を述べる

子供にテレビのニュースで見た時事問題などに問題意識を持たせ、
その問題に対してこどもの意見を述べるように会話を通して促す。

むすこは、自分の考えをまとめること苦手で
かつ、あきらめも早い性分なので、空白のままの解答が目立ちました。
その結果、
偏差値が20ポイント以上もいつもより低い結果になってしまいました。

読解力の強化

「国語」は、長文の問題が出題されました。難関校も同様です。
文章が多い問題に対応出来るように、読書で読むスピードと
読解力を上げていくことが必要です。
文章問題の登場人物がどんな心情なのか「行間」を読む力が
求められます。

まとめ

「記述力模試」は、日能研のテストの中でも最も難しいテストです。
精神論になりますが、強い気持ちで望む必要があります。
また、難関校対策のテストですが、受験に対する気持ちを鍛えられる
テストの一面も持っています。

難しいテストでこどもたちにとっては大変なテストですが、
我が家では、これをきっかけにむすこと今後勉強の取り組みを話し合うことが出来ました。
中学受験の勉強の仕方や取り組みを見つめ直すよい機会になると思いますので
このテストを有効利用してみてください。

<参考までに>
むすこの接し方や中学受験の心構えに
令和の中学受験 保護者のための参考書という本から多くのことを学んでいます。