テストの結果が良くなかった場合、
「次は頑張ろう」という気持ちで次のテストに臨むのではないでしょうか?
ところが、
気持ちだけでは、なかなか良い結果を得ることは出来ません。
むすこは気持ちだけでなく、今回の全国公開模試で挽回するべく、
しっかりとテスト対策をして今回の「全国公開模試」に臨みました。
結論から言いますと、
テスト対策が功を奏して、今回は良い結果を得ることが出来ました。
今回は、むすこが行なった全国公開模試のテスト対策を
どのように行なって良い結果が得られたかを紹介します。
まずは、今回の全国公開模試の結果から・・・
[日能研] 5年生 第4回 全国公開模試 結果
<偏差値>
国語 | 58.4 |
---|---|
算数 | 68.9 |
社会 | 65.9 |
理科 | 58.2 |
4科目総合 | 65.3 |
前回の「全国公開模試」の偏差値が4ポイントほど、アップしました。
「算数」の偏差値(68.9)が過去最高になりました!
<得点>
国語 | 106 |
---|---|
算数 | 132 |
社会 | 92 |
理科 | 64 |
4科目総合 | 394 |
今回は、「理科」の平均点が10点ほど前回より下がっていました。
正答率が25%以下の難しい問題が全体の4分の1くらいありました。
むすこも、今回の「理科」は苦戦したらしく、
今までの点数で一番悪い点数でした。
<順位>
4科目 | 463 / 10,457 人 |
---|
500番以内まで順位を上げることができました。
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成績が上がった理由
授業の復習の徹底
「育成テスト」も成績が伸び悩んでいましたので、
復習をしっかり実行する基本に立ち戻ることにしました。
特に、授業のあった当日に、「振り返り」を10分でも
15分でも少ない時間でも必ずするようにしました。
「算数」の苦手箇所の復習
「算数を制するものは、中学受験を制す」というフレーズの通り
受験の合否は、「算数」の結果によるところが大きいと
日能研の先生が言っています。
「算数」の点数は全科目のなかで、点数のウエイトが高いので
この教科で点数を取ることが成績アップの近道になります。
今後の受験に向けて、「算数」の勉強のウェイトを
上げていこうとむすこと話し合いました。
そして、今回の「全国統一模試」に向けて、
むすこは、「算数」でいままでの苦手としていた問題を
意識して復習をしました。
その結果が、今回はあらわれたようです。
ちなみに、ほかの教科も復習をしています。
まとめ
今回は、「算数」の復習をしっかり行なって良い結果が出ました。
今回限りではなく、これを継続することが重要です。
むすこは、結果が出たことでやる気がさらに出たようです。
このやる気を継続出来るように、サポートしていこうと思います。