2月から新5年の授業がスタートして、初めての全国公開模試。
4年生と変更点があったようなので、
今回は、その変更点とテストの結果と気づきをを紹介します。
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<全国公開模試> 4年生から新5年生の変更点
テストの時間の時間が長くなりました。
<4年生> 「国語」「算数」ー各40分
「社会」「理科ー各25分
↓ ↓ ↓
<5年生>「国語」「算数」ー各50分
「社会」「理科」ー各30分
今までと時間が異なるので、時間配分を気をつけるように
お子さんに注意するように伝えてください。
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5年生 第1回 全国公開模試 結果
<偏差値>
国語 | 67.5 |
---|---|
算数 | 57.6 |
社会 | 69.0 |
理科 | 65.3 |
4科目総合 | 66.6 |
今回、初の4科目総合偏差値が66を超えました。
<得点>
国語 | 138 |
---|---|
算数 | 97 |
社会 | 95 |
理科 | 82 |
4科目総合 | 412 |
今回は、全体的に問題が難しかったようです。
<順位>
4科目 | 300 / 9,171 人 |
---|
4科目の総合順位300番は今までで1番の順位です。
成績が上がった理由
記述問題の空白をなくすように、
意識ををして4年生の後半は取り組んだことが考えられます。
特に「国語」での成長が見られました。
日能研では、「ルーブリック評価」で自分なりの解答や発見などを
評価してくれる採点方法なので、記述問題で記入することで
点数獲得が出来ます。
気づき
弱点の認識
「算数」の結果が他の科目より結果が良くありませんした。
苦手なところがはやり出来なかったようで反省していました。
むすこ本人もこのテストを通して、自分の弱点を再認識していました。
まとめ
4年生の後半から、「授業の復習」と「テストの振り返り」を
意識して取り組んでいる姿勢が見られ、結果が付いてきたと思われます。
このままの状態をキープできれば良いのでが、
そうはいかない時もあります。
その時に、いかにやる気を出させるかが親としての役目になります。
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