全国公開模試

[日能研] 記述力模試とはどんなテスト?対策は何をすれば?

テスト

日能研の「記述力模試」とはどのようなテストなのでしょうか?
「育成テスト」「全国公開模試」と何が違うのでしょうか。

今回、むすこが初めて「記述力模試」を経験しました。
その体験を通して、「記述力模試」がどのようなものなか
紹介いたします。

記述力模試とは

・記述問題が中心のテスト

・記述の問題が多い難関校対策のテスト

・今まで学習した内容から出題

・時間:国語」「算数」各50分、「社会」「理科」各40分

・受験対象:上位クラス
*むすこが通塾している日能研は、「Wクラス(基本)」と「Gクラス(発展)」があります。

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ポイント

・自分の考えを言語化してアウトプット出来るかが鍵

・時間配分・使い方に注意!                           
*記述問題がメインなので時間が足りなくなる

今回のテスト結果

偏差値

・「国語」:38 
・「算数」:62
・「社会」:52
・「理科」:49
・「4教科」:51
*「国語」の解答が半分未記入でした。

順位

・4教科:約2,600人中、約1,060番目

振り返り

・弱点が浮き彫りになり、今後の勉強の克服ポイントがわかる
「国語」:説明を求める記述解答の問題が課題
「社会」、「理科」:応用力が必要
 *一夜漬けの勉強法ではこのテストの解答は出来ない

振り返り

まとめ

選択肢の問題がほとんどなく、解答をほぼ記述するテストなので
内容は「全国公開模試」より難しいです。

ただし、自分の弱点を確認出来る良い機会になるツールになりますので、
高い点数を取ることが出来ればそれに越したことはないですが、
「苦手発見テスト」としての活用をしてみるのがよいのではないでしょうか。