前回の育成テストでは復調の兆しが見えたため、今回のテストでも同じくらい、もしくはそれ以上の結果を期待していましたが、残念ながら成績が下がってしまいました。
ただし、極端に成績が下がったわけではなく、改善の余地がある状況でしたので、一安心しています。
今回は、育成テストの結果とその状況をお伝えしたいと思います。
育成テスト 6年 第16回(7月16日実施)結果
得点
科目 | 点数 | 平均点 |
国語 | 115 | 118.8 |
算数 | 97 | 89.7 |
社会 | 87 | 76.2 |
理科 | 82 | 73.2 |
4科目合計 | 381 | 357.2 |
*育成テストの満点
・「国語」「算数」:各150点
・「社会」「理科」:各100点
・「4科目合計」:500点
前回の4科目合計点数と比較すると、たった8点低いだけでしたが、今回の平均点数が10点以上高くなってしまっていたため、その影響で成績も下がってしまいました。
順位
総合順位(Gクラス) | 3,347人中 | 978位 |
男女別順位(Gクラス) | 1,681人中 | 527位 |
前回の順位が500番ほどだったので、今回は500以内を期待していましたが、結果が悪かったため、当然、順位は倍くらい下がってしまいました。
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育成テストの成績が下がってしまった理由
前回のテストが良い結果だったので、引き続き良い結果が得られるように頑張ったようですが、結果は思っていたほど芳しくありませんでした。
その原因を考察してみるといくつかの原因を見つけることができました。
ケアレスミス
前回は、このケアレスミスをほぼしていませんでしたが、今回は、前回のテストの結果が良かったので油断してしまったのか、算数と理科の合計で20点ミスをしてしまいました。
今回のミスによって成績が下がってしまったので、このケアレスミスをしないことの重要であることを身に染みて理解したようなので、必要以上に注意することはしませんでした。次回は、是非改善して欲しいものです。
国語の点数が平均点を下回った
国語の点数が115点だったので良い結果を期待しましたが、実は平均点が118点だったのでむしろ平均点を割ってしまったので、今回の科目の中で一番足を引っ張る科目となってしまいました。普段であればこの国語で全体の点数を押し上げていましたが、残念ながら今回はその逆となってしまいました。
ただし、ある程度は点数を獲得はできているので、次回のテストでは挽回できるようにむすこをサポートをしていきたいと思います。
まとめ
今回は、算数と理科の2科目でケアレスミスで合計で20点近く点数のロスをしてしまいました。これが全4科目でミスをしてしまったら恐ろしい結果となってしまいます。
完全にミスをなくしていくことは難しいかもしれませんが、なるべくしないように今後のテストでは実践をして本番に備えていくことをしていきたいもので。