育成テスト

[日能研]育成テスト 6年 4回目 ースケジュール管理ができず成績下降ー

スケジュール管理

日能研、6年生の4回目の育成テストの結果が出ました。

6年生になってから、3回の育成テストで4科目の合計点数を400点台でキープしていました。しかし、今回の育成テストでは、なんと4科目の合計点数が370点台になってしまいました。

結果の原因には、いくつか考えられる要因があります。今回はその中でも、特に思い当たる節があったものについてご紹介したいと思います。

[日能研] 6年 育成テスト 第4回 結果

テスト

<得点>

科目 点数 平均点
国語 134 112.3
算数 83 92.9
社会 76 82.2
理科 79 76.8
4科目合計 372 368.3

*育成テストの満点
・「国語」「算数」:各150点
・「社会」「理科」:各100点
・「4科目合計」:500点

<順位>

総合順位(Gクラス) 3,391人中 1,419位
男女別順位(Gクラス) 1,667人中 761位

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今回の結果の原因

算数で苦手な問題が出題された

むすこの話によると、算数の授業は楽しく、好きな科目のようですが、今回の「数字の順列」の問題が苦手だとのことです。

算数は比較的得意な科目であるにもかかわらず、苦手な問題があることから、むすこは「図形」の問題と同様に、「数字の順列」の復習に力を入れて、苦手意識を克服することをこれからの課題にすることにしています。。

時間の使い方

6年生の授業が始まってから、自宅学習の時間が以前より明らかに増え、復習に時間を費やすことが多くなりました。ただ、そのために寝る時間が明らかに遅くなっていることが気がかりです。

算数の問題に時間をかけてしまうと、他の科目の復習が疎かになってしまうことがあり、時間の使い方が上手くできていないように感じていました。育成テストでも理科や社会の復習が上手くできなかったようで、家庭での復習のやり方を改めて見直す必要性を感じました。

今後は、算数や国語の難しい問題に固執するのではなく、全体的に復習をするよう息子に伝え、時間の使い方を工夫していきたいと思います。

まとめ

決意
今回の育成テストで、息子の点数が極端に下がってしまいました。しかしながら、そのような予感はしていました。最近は、息子の家庭学習の状況が以前とは異なり、睡眠時間も少なくなり、復習に追われる日々が続いていました。

息子は、勉強に励んでいるにもかかわらず、思うような成績が出せずに悔しい思いをしているようです。親としては、息子が成長するために必要な環境を整えることが大切だと感じています。

まずは、息子の勉強のスケジュールや内容を再確認し、適切なアドバイスを行いたいと思います。また、息子の睡眠時間が不足しているようであれば、寝る時間を早めるように促したり、息抜きの時間を確保することも考えていきたいです。

限られた時間を有効に活用するために、息子がやる気を持って取り組めるよう、彼が興味を持てる勉強方法を提案していこうと考えています。

令和の中学受験 保護者のための参考書」」は、親の心構えを教えてくれる本です。子どもの点数が悪くても、この本を見ながら冷静に対応しています。子どもと上手くやっていくために役立つ本です。