全国公開模試(合格判定テスト)の最終ラウンドが迫っています。前回と前々回のテストでは、息子が見事に志望校の合格ラインをクリアし、その勢いを今回のテストにも維持したいところです。
ところが、試験当日は予想外の出来事が。息子が会場に向かう電車の中で突如として腹痛に襲われ、到着駅のトイレに駆け込むという事態に。
少し動揺しましたが、時間に余裕を持って出発していたおかげで、無事にテストに臨むことができました。
むすこのテストの結果はいかに・・・・・・
この記事では、今回のテストの結果と息子の近況について、詳しくお伝えします。
6年生 全国公開模試(合格判定テスト)の10回目(12月3日実施)の結果
残念ながら、志望校の目標偏差値を1ポイントほど下回る結果となってしまいました。
<偏差値>
国語 | 60.2 |
---|---|
算数 | 62.6 |
社会 | 64.0 |
理科 | 62.2 |
4科目総合 | 64.6 |
得点
国語 | 110 |
---|---|
算数 | 96 |
社会 | 80 |
理科 | 77 |
4科目総合 | 363 |
順位
4科目 | 745/ 10,388人 |
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結果速報
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今回の全国公開模試(合格判定テスト)の10回目の考察
良かった点
・偏差値60以下の科目がなかったことにより、成績が均衡していた。
・最近不調だった算数が復習を積み重ねた結果、偏差値60以上(62.6)の成績を取ることができた。
悪かった点
・得意科目であるはずの国語で全体の点数を押し上げることができずに、全科目の中で最も偏差値が低かったこと。
・社会の問題で「豊臣秀吉」と書くべきところを、緊張のせいか誤って「刀狩」と記入してしまうなどケアレスミスを2問もしていた。
試験まで残り60日という時期に抱えたストレスと不安
腹痛の不安
今回は志望校での試験を受ける機会を得ましたが、本番を意識してプレッシャーを感じたのか、それが原因なのかはわかりませんが、むすこは電車の中で腹痛に襲われました。
帰宅後、本番でも同じような症状が起きたらどうしようという不安を感じたようなので、そのことに対処するためにプレッシャーを和らげる方法やお腹に優しい食べ物を摂取することを考えています。
成績下降による不安
得意としていた国語の成績が振るわず、更に偏差値も下がってしまったことにむすこはかなり落ち込んでしまいました。
下がった幅は1ポイントほどで、それほど大きな下降ではありませんが、本人は今回のテストにかなりの期待を持って臨んでいたようで、以前にないほどの落胆が見られました。
まとめ
受験本番まで残り60日というこの時期は、むすこの様子を見ていると、相当なプレッシャーがかかっていることがわかります。
親としての役割は、この時期にはいつも以上に精神的なストレスを和らげることが重要だと改めて感じました。
受験まで残り60日という状況ですが、これからもこどものケアに全力を尽くしていきたいと思います。