[日能研］夏期講習特別テスト 6年 1回目ー満足のいく結果にー • 中学受験ブログー2024年ゴールしましたー

中学受験で最も大事な時期とされる6年生の夏期講習が始まりました。
1日の勉強時間はスケジュールは塾と家庭学習の合計時間で12時間かなりハードです。

そして、この夏期講習の期間に学習の効果を測るために全4回のテストが行われます。
その中で今回は1回目のテストが行われました

今回は、夏期講習特別テストの結果と夏期講習の状況を伝えていきたいと思います。

＜本記事の内容＞

夏期講習特別テストとは？

基本的には夏期講習の授業で学習した範囲の内容が出題されます。ただし、夏期講習の期間は、提出する課題と振り返り（復習）で家での時間がかなりかつかつになるので、時間を意識して計画的に学習することがポイントです。

・夏期講習特別テスト：国語・算数各40分　社会・理科各25分
（＊参考：育成テスト：国語・算数各50分　社会・理科各30分）

夏期講習特別テストは育成テストは時間が短くなっています。その分問題量が減っているのかと思いきやそうではないようです。

いつもの育成テストの感覚でテストを行うと時間が足りなくなります。

したがって、夏期講習特別テストでは時間配分を意識する必要があります。日能研はテストの時間を短くすることで問題を解く時間のトレーニングをしているのではないかと思われます。

＊夏期講習特別テストの満点
・「国語」「算数」：各150点
・「社会」「理科」：各100点
・「４科目合計」：500点

４科目の合計点数がちょうど400点に届きました。育成テストで久しく400点に届いていなかったのでこれは素直にうれしいです。

総合順位（Gクラス）	2,781人中	584位
男女別順位（Gクラス）	1,474人中	347位

直近の育成テストの順位が500位以内であったので、今回も500位以内に入りたいところでしたが頑張ったと思います。次回に期待！

この夏期講習の期間は、ほぼ毎日授業があり、かつかなりの量の課題の提出が求められます。これをこなしていくだけでも多くの時間が必要になるので、テストの対策の勉強をする時間の確保することがポイントになります。

計画的に学習を行い、テストに望めるようにできれば自ずと成績はアップしていきます。むすこも計画的に勉強をすることができたので今回は良い成績を取りることができました。

理科と社会のテストの対策の仕上げで参考書のメモリーチェックを活用が効果的です。実際に効果的に復習ができる参考書としてという多くの口コミがあります。

むすこも今回のテストでこのメモリーチェックで効果的にテスト対策の仕上げができたようです。テスト開始直前にサクッとチェックできるので重宝しているようです。（チェックしたところが出題しました！）

まとめ
夏期講習の最初の効果テストである夏期講習特別テストでむすこは比較的良い結果を取ることができました。この結果を素直に喜びたいところですが、精神面・体力面がかなり心配です。

最近は課題と授業の振り返りで夜遅くまで勉強しています。大人でも大変だと思ってしまうくらいほどです。

テストの結果も大事ですが、健康であることが何よりも大切なのでこの時期は、健康面を留意していくことが重要です。