［効果あり］中学受験（日能研）6年後期日特の講座で合格を勝ち取れ！

中学受験が終わり、もう5月。

合格した中学校に通っているむすこに、

「日能研でどの講座が合格に役に立った？」と聞いてみると、
「やっぱり、6年生の後期日特（日能研入試問題研究特別講座）かな〜」と答えました。

確かに志望校別に特化したこの講座は、むすこの志望校の合格にかなり有益だったと親の私もそう思っています。

そこで今回は、「日能研の6年生の後期日特」をこれから受講する方や受講をしようかどうか迷っている方にむすこの体験を通して、「日能研の6年生の後期日特」の内容と効果について詳しくご紹介していきます。

＜本記事の内容＞

日能研　6年　後期日特とは？

後期日特（日能研入試問題研究特別講座）は、日能研が6年生後期、いわゆる夏休み後の大切な時期（9月〜1月）に行われる志望校対策に特化した講座です。

志望校の過去問の対策やテストの際の時間配分や優先順位のつけ方など、より具体的なことを学ぶことができます。

３コースあり、また、志望校別に受講する校舎が設定されています。

・「難関校日特」・￥88,330
・「上位校日特」・￥65,120
・「合格力完成日特」・￥65,120

「難関校日特」と「上位校日特」のコースを受講するには、新6年生2月〜5月の4回分の全国公開模試の平均偏差値が基準を満たしている必要があります。

この間の全国公開模試の取り組みに関しては今まで以上のフォローをお子さんにして上げてください。

「難関コース」のみ全国公開模試の外部会場のあとに行われる4回分の授業が多いので価格が高い設定になっています。

基準偏差値の設定がなく、難関校・上位校日特には含まれない中堅校を対象とした日特講座です。

各教室では複数の学校の対策を行い、近隣の教室の仲間と切磋琢磨して入試問題を研究します。

志望校が対象校であれば、自分の教室で対策できますが、そうでない場合は、対象校がある別の校舎に通う必要があります。

むすこはなんとかこの基準偏差値をクリアし、以前から志望していた学校の日特を受講することができました。（ただし、この志望校の日能研のR4（80%合格偏差値）の偏差値にクリアしたことは1回しかありませんでした。）

少しチャレンジ気味の志望校の日特の受講となりましたが、むすこは、この日特の学校に合格することができました。

合格することができたのは、以下のような効果を得られたことだと考えられます。

・入試問題に対する苦手意識が克服できた
・問題・解法のパターンを覚えることができた
・志望校対策に特化した学習ができた
・良い追い込みの勉強ができた

むすこは、図形など苦手だった問題に対して、具体的な問題パターンや解答方法を学ぶことで苦手意識を克服できたと感じています。

また、志望校対策に特化した実践的な問題演習を通して、本番の入試への自信を高め、不安を軽減することができたようです。

同じ志望校を目指す仲間と互いに刺激を受け合いながら問題演習に取り組むことで、良い意味での緊張感を持ち、合格に向けての追い込みの勉強に取り組むことができた実感しました。

まとめ
実際にこの講座を受講したむすこは、志望校に合格することができました。

むすこは、日能研6年生後期日特で得た知識・技能、緊張感、ライバル意識、学習習慣が、合格に大きく役立ったと語っています。

日能研6年生後期日特は、志望校合格を目指す6年生にとって、非常に有意義な講座です。この講座を受講することを迷っている方がこの記事を参考していただけたら幸いです。